日本の好きなところと嫌いなところと思う事。

◯日本の好きなところ。

・飯がうまい

・全体的にどんな物やサービスもレベルが高い

・強盗やスリ、大量殺人、テロなどの犯罪が海外に比べ極めて少なく治安がいい

・インフラが整ってて、どこへ行くにも便利で快適に行ける

・車好きにとって、世界に誇れる車産業やドリフト、スポコンなどの文化がアツい

・ゲームやアニメ、漫画などの娯楽が充実

・おもちゃなど遊び心に溢れたものが多く、クリエイティブな国

・日本語が通じ、同じ社会、文化的背景を抱えているので、相手の深い部分と繋がろうと思えば繋がることができる

・良くも悪くも時間や命令に忠実(例外)

 

✖️日本の嫌いなところ。

・歪んだ現代の主従関係がとにかくウザい

 先輩や偉い人の言うことは絶対!的な精神が自己が強い私のような人にとってはウザすぎる。

昔のように御恩と奉公的のように確立されたものではなく、時を経て歪んでしまった現代の無価値な主従関係がとにかくウザい。

 

・なんかイマイチこういうとこにセンスがない

日本の警察、消防、自衛隊などはドイツ、イタリア、フランス、ドバイ、アメリカに比べて工務員の制服や車両デザインがダサい。

日本の田舎の景観がイオン、ジャスコ、コンビニ、パチンコ屋などどこに行っても金太郎飴のように画一的な建造物の群れ。

 

・民主主義のくせにGHQからもらった権力だし、日本国民が革命起こしてみんなで勝ち取った権利じゃないから、そもそも民衆は立ち上がり方知らないし、未だに何でもかんでも官僚主義トップダウン

 

・敗戦後もかつての権力者が姿、形を変えて日本の支配者階級に落ち着き、今現在は新しい一族、氏が入る余地がない

結局、鎌倉時代、戦国時代、明治維新の立役者などの権力者は、手を変え品を変えその地位を継承していることに民衆は気づいていないし、気づかないようにしているのが悪い意味で凄い

彼らは時代に合わせて

豪族→武将→大名→明治時代の新政府軍の重役→大日本帝国海軍省陸軍省の重役→民主主義におけるトップの政治家

と、その姿を変えているだけである。

 

・日本の大学出たら、間髪入れずに就職という流れ

しかも、就活は大学1年生から始まっているとかいう社会人のオトナたち。

お前ら大学の定義を見直せと言いたくなる。

大学は高校で掘り下げられなかった、自分の興味のある分野について同じ志を持った仲間と共にじっくりと研究する場所なはずだが、、、、なぜかそれを日本でやってる人はむしろ実生活でバカを見るという謎。

そういう流れを作ったオトナたち。もっと子供に夢を与えましょう。

俺は気づいてよかったよ。そういうシステムに。これからもっと社会のシステムについて勉強したいなぁ。結局は今の支配者達が作った流れに乗るか、自分で流れを作るか。前者は楽だろうけど、自分にとって利益が少ない。後者は難しいけど利益は多い。今思ったのはどっちもうまく利用できる人が勝者になれるって事ですかね。